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当院で働く医師の声をご紹介します。


小林 彩花 / 糖尿病内科

糖尿病内科の小林彩花と申します。卒後1、2年目は京都市内の病院で初期研修を受け、3年目は大学病院で勤務した後、4年目より、市立福知山市民病院へ赴任して参りました。
当院は総合内科と地域救命救急センターが主軸となって研修医と若手医師の教育に力を注いでおり、初期研修のレベルが高いと聞いていました。実際に当院で初期研修を受けた同期は優秀な人ばかりでした。私も、糖尿病内科医として研鑽を積みながら、診療の幅を拡げるべく、総合診療・救急医療などの指導も受けています。
総合内科には、期間限定ではありますが、科の一員として研修を受ける機会を頂きました。内科医として必要な知識だけでなく、「主治医」として診ることの何たるかを学ぶことができました。また、感染対策チームにも加入し、「感染症」を診る上で必要な知識や理論を日々学んでいます。
救急外来にも週1回出番を頂いていますが、救急科の医師によるバックアップ体制も整っており、救急対応の苦手だった私でも安心して修練できています。
これらは全て診療科間の垣根の低さの成せる技だと思います。
院内での勉強会なども活発で、若手医師が研鑽する土台の整った病院です。私は、当院で一年勤務し、成長することができたと感じています。



中村 隆久 / 研修医
初期臨床研修医として市立福知山市民病院で過ごしてきましたが、今振り返ると非常に学びの多い2年間でした。
日常の病棟業務や当直では、指導医の先生方に丁寧にfeedbackを頂くことで、症例ベースとして多くの疾患について学ぶことができたと思います。
私は医師として成長するにあたり教科書だけの知識ではなく、実際に主体的に患者さんを診て、必要な知識に気づいて学ぶからこそ、経験として身についていくものだと思っています。
当院では一人当たりの研修医として主体的に関わる症例の数は多いと思います。救急での症例振り返り、カンファレンス、日々のディスカッションなど様々な場面で必要なことに気付ける機会があり、学びにつながっていると思います。
また、当院では勉強会も多くあり、度々院外講師を招いて勉強会が開催されたり、上級医からレクチャーをして頂いたりと、新しい知識に触れたり、これまでの経験を振り返ることのできる機会も多分にありました。また、2年目研修医が主体となって1年目研修医に対して行う勉強会もあり、教える側・教えられる側、双方にとってよい学びの機会になっていると思います。
私は来年度以降も内科プログラムとして当院で働かせていただきますが、これまでのように教えて頂くばかりでなく、屋根瓦の仕組みの中、教える側の一人でもあることを自覚し、今後もより一層励んでいきたいと思います。



2年目研修医の長谷部です。私は総合診療に興味があって、ここの総合内科の存在を知り、若手を中心に積極的に学んでいく雰囲気に惹かれてここでの研修を始めました。お陰様で昨年僣越ながらドクターGに出させて頂きました。研修を通じて病気だけでなく、患者の生活や思いも診る先生方の姿勢に感銘を受け、家庭医の道に進もうと決めました。「最後までこの先生に診てもらいたい」と思われる医者を目指して、来年度以降も当院の総合診療コースで研修します。
ここでは当院での研修の様子をお話したいと思います。まず1日の流れですが、内科を中心に朝は早く、8-9時にチーム回診や一般診療が始まりますので、それまでに受け持ち患者の回診を済ませます。空き時間に患者の問題点について調べたり、専門科の先生にご相談に伺いながら、主治医と診療にあたっています。有難いことにどの科の先生も優しいので、細かい点も相談しやすいです。
当直業務は17:15から翌朝8:30までで研修医、内科当直、外科当直の3人で回します。初診は基本的に研修医で、6ヶ月以上の小児も診ます。外科や小児救急を診ない病院もあるので、ここでの経験はアドバンテージになると思います。
総合内科を中心に研修医教育に力を入れているので、一般的な市中病院に比べるとかなり教育体制は良いです。勉強会も多く、総合診療でご高名な先生を年に4回お呼びしてご講演頂くほか、研修医が主体となっての勉強会開催が年に数回、抄読会や救急の症例共有も毎週行っています。特に2年目が1年目に教える機会があるのは、そのためにしっかり調べますので非常に良い勉強になります。コメディカルスタッフも熱心な方が多く、院内では様々な職種が勉強会を開き、切磋琢磨して診療レベルの向上に努めています。
総じて言うと、当院の研修はそれなりに忙しいですが教育は充実しています。そこそこ忙しい所で真面目に頑張りたいけど、患者が多すぎて手が回らなくなるのは避けたいという方におすすめです。少しでも興味をもって頂けたら是非見学に来てみて下さい。一緒に楽しく学びましょう。


長谷部 仁美 / 研修医


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